砺波市 Y様 2013年
茶系の外壁にアクセントで上方に赤みの強い部分をあしらった外観を生かしてデザインするか。
そこから始まりました。アプローチ部分にはピンク色の乱形石を使い、板塀も茶系を使い低い目線にも赤みを与える様に計画しました。
洗い出しと交互にR上にデザインし、アプローチを道路まで延長するのではなく、道路に平行に駐車するゲストスぺースを配置してアプローチを手前で止めました。
その結果、庭の手入れする面積も減り、目隠しフェンスの長さも減り、予備スペースが確保できて、コストも抑えられました。アプローチの始まり部位にデザインウォールを立ててあり、そこから赤みの板塀も始まっているのでデザイン的にも無理がなく、バランスが取れた外観となっております。
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